「マンきつ」を立ち読み
黒杉晋作さんの作品一覧を表示

■つたない感想 目次
1. 「マンきつ」について
2. 注目作品(ネタバレ注意)
3. 収録作について
4. 自分なりに感じたこと
出版元は東京三世社で、初版は2009年の9月30日。
電子書籍はキリブックスから出されています。
タイトル作の他にも、女装趣味の男性のコミカルな姿が特徴的な「試着室」という作品や、描かれた調理の過程を思い出すと外食が怖くなりそうな「☓☓サンド」などが収録されています。
全収録タイトルは以下の通りです。
「マンきつ」
「父と娘の小部屋」
「逃がさない!」
「ひとときのティーチャー」
「☓☓サンド」
「ギャルキャバ」
「危険なアルバイト」
「カリスマ」
「試着室」
娘から汚い物のように扱われる父親が、その寂しさから通うようになった穴場の風俗店で娘と出会ってしまう。
自分の姿を女の子に見られず楽しめる風俗店ということで、フェラにしろ本番にしろマジックミラー越しとなっています。
しかしそこがポイント。
そういう状況ゆえに、父親は自分の娘にハメてしまいます。
そして、相手が自分の嫌っている父親とも知らずに感じまくってしまう娘。
この背徳感がたまらなくいいのです。
このマスターの自由奔放な料理方法がコミカルの描かれています。
かなりマニアックなので、多くの人にとっては実用的なシーンではないかもしれません。
しかし、エロの直接的な描写が少なめなこの作品ではここがポイント。
このような行為がツボに来る人は楽しめるし、そうじゃない人はマスターのあまりにやりたい放題の調理過程で笑えるはずです。
なお、外食している時にこの漫画のことは思い出さないようにお願いします。
特に女の人は注意です。
「マンきつ」を立ち読み
漫画喫茶の個室ブースで黒ギャルが彼氏とエッチのはずが・・・。
「父と娘の小部屋」
父親が穴場の風俗店で娘と出会ってしまう。
「逃がさない!」
元黒ギャルのOLさんが、内定を出した人材が自分の会社に来るように身体を張ります。
「ひとときのティーチャー」
元ギャルの女教師がギャル時代のハメ撮り動画を学生に発見され、それをネタに脅される。
「☓☓サンド」
マスターがチンコをこすりつけ、なおかつ精液を混ぜ込んだ料理をギャルに出すが・・・。
「ギャルキャバ」
ギャルキャバに取材に行った二人が、こっそり音声を録音していたのをキャバ嬢に見つかり・・・。
エッチの場面は非ギャル。
「危険なアルバイト」
黒ギャルが、個人依頼の水着撮影のアルバイトに行ってみると・・・。
「カリスマ」
彼女が居ることを信じない友人達の為に、黒ギャルの彼女を部屋に呼ぶが意外な展開に。
「試着室」
女装趣味のゴツい男が黒ギャルが店員をしている服屋に買い物に来る。
そして試着を・・・。
現役だけでなく、元ギャルの教育実習生やOLさんも登場しています。
ギャルという要素が加わっている事により、エッチな場面では一層エロさを感じました。
しかし、そのような作品ばかりのコミックスではありません。
その他の作品には、一般的なエロい描写がちゃんとあります。
エロ目的であれば、先に上げた「父と娘の小部屋」の他、「ギャルキャバ」や「カリスマ」がおすすめです。
例を上げれば、
ギャルたちに追い詰められ、彼女たちに見られながらも嫌がる同僚の女の子に正常位で挿入、
性欲を抑えきれなくなったカリスマギャルが冴えない彼氏とその友達とハメまくり、
などなどです。
あとは、出て来る男たちがどこか頼りなく、格好いい男がまず出てこないところも自分が楽しめた一因かもしれません。
ただ、「☓☓サンド」は生理的にダメだと感じる人もいるかもしれません。
なので、ギャルが嫌いではなく、「☓☓サンド」の説明を読んで行けそうな方なら、問題なく楽しめるコミックスだと思います。
自分の場合は、かなりマニアックな作品でも一度読めば大抵耐性が出来る方なので、「☓☓サンド」は全く問題なかったです。
絵柄に関しては、作品ごとのバラツキはほぼないです。
立ち読み漫画で自分の好みかどうか判断して問題ないと思います。
自分自身はギャル物は時々見たくなる程度ですが、「ギャルサー」同様、「マンきつ」も読んで満足感がありました。
このコミックスは、ギャルという部分以外にも、設定や状況でエロさが盛り上がる部分が結構あるんですよね。
そのおかげで、自分のような好みの人間でも楽しめたのだと思います。
しかし、この漫画を一番楽しめるのは、ギャルが大好きな人だと思います。
収録作品がギャルに偏った構成ですし、そういう人が読んだ方が、その部分が100%活きますから。
「マンきつ」を立ち読み
「マンきつ」詳細ページ(DMM)
黒杉晋作さんの作品一覧を表示

■つたない感想 目次
1. 「マンきつ」について
2. 注目作品(ネタバレ注意)
3. 収録作について
4. 自分なりに感じたこと
1.「マンきつ」について
「マンきつ」は黒杉晋作さんのギャルたっぷりの単行本。出版元は東京三世社で、初版は2009年の9月30日。
電子書籍はキリブックスから出されています。
タイトル作の他にも、女装趣味の男性のコミカルな姿が特徴的な「試着室」という作品や、描かれた調理の過程を思い出すと外食が怖くなりそうな「☓☓サンド」などが収録されています。
全収録タイトルは以下の通りです。
「マンきつ」
「父と娘の小部屋」
「逃がさない!」
「ひとときのティーチャー」
「☓☓サンド」
「ギャルキャバ」
「危険なアルバイト」
「カリスマ」
「試着室」
2.注目作品(ネタバレ注意)
「父と娘の小部屋」
タイトル通り、とある父と娘が主人公。娘から汚い物のように扱われる父親が、その寂しさから通うようになった穴場の風俗店で娘と出会ってしまう。
■みどころ
エロの描写自体は激しくありません。自分の姿を女の子に見られず楽しめる風俗店ということで、フェラにしろ本番にしろマジックミラー越しとなっています。
しかしそこがポイント。
そういう状況ゆえに、父親は自分の娘にハメてしまいます。
そして、相手が自分の嫌っている父親とも知らずに感じまくってしまう娘。
この背徳感がたまらなくいいのです。
「☓☓サンド」
マスター一人でやっている小さな喫茶店が舞台。このマスターの自由奔放な料理方法がコミカルの描かれています。
■みどころ
序盤中盤の、マスターがチンコをこすりつけ、なおかつ精液を混ぜ込んだ料理を客の女の子たちが知らずに食べる場面がおすすめ。かなりマニアックなので、多くの人にとっては実用的なシーンではないかもしれません。
しかし、エロの直接的な描写が少なめなこの作品ではここがポイント。
このような行為がツボに来る人は楽しめるし、そうじゃない人はマスターのあまりにやりたい放題の調理過程で笑えるはずです。
なお、外食している時にこの漫画のことは思い出さないようにお願いします。
特に女の人は注意です。
「マンきつ」を立ち読み
3.収録作について
「マンきつ」漫画喫茶の個室ブースで黒ギャルが彼氏とエッチのはずが・・・。
「父と娘の小部屋」
父親が穴場の風俗店で娘と出会ってしまう。
「逃がさない!」
元黒ギャルのOLさんが、内定を出した人材が自分の会社に来るように身体を張ります。
「ひとときのティーチャー」
元ギャルの女教師がギャル時代のハメ撮り動画を学生に発見され、それをネタに脅される。
「☓☓サンド」
マスターがチンコをこすりつけ、なおかつ精液を混ぜ込んだ料理をギャルに出すが・・・。
「ギャルキャバ」
ギャルキャバに取材に行った二人が、こっそり音声を録音していたのをキャバ嬢に見つかり・・・。
エッチの場面は非ギャル。
「危険なアルバイト」
黒ギャルが、個人依頼の水着撮影のアルバイトに行ってみると・・・。
「カリスマ」
彼女が居ることを信じない友人達の為に、黒ギャルの彼女を部屋に呼ぶが意外な展開に。
「試着室」
女装趣味のゴツい男が黒ギャルが店員をしている服屋に買い物に来る。
そして試着を・・・。
4.自分なりに感じたこと
■ギャル三倍段
女の子に関しては、黒ギャル時々白ギャルという感じで、やはり黒ギャルが中心。現役だけでなく、元ギャルの教育実習生やOLさんも登場しています。
ギャルという要素が加わっている事により、エッチな場面では一層エロさを感じました。
■しっかりエロイ作品も
注目作品では、ちょっと特殊な傾向の「☓☓サンド」を取り上げましたしかし、そのような作品ばかりのコミックスではありません。
その他の作品には、一般的なエロい描写がちゃんとあります。
エロ目的であれば、先に上げた「父と娘の小部屋」の他、「ギャルキャバ」や「カリスマ」がおすすめです。
■状況のエロさ
状況がスパイスになって、エロさを際立たせている作品が多かったように思います。例を上げれば、
ギャルたちに追い詰められ、彼女たちに見られながらも嫌がる同僚の女の子に正常位で挿入、
性欲を抑えきれなくなったカリスマギャルが冴えない彼氏とその友達とハメまくり、
などなどです。
あとは、出て来る男たちがどこか頼りなく、格好いい男がまず出てこないところも自分が楽しめた一因かもしれません。
■基本的に待ちは広め
ストーリーに関しては、読後に気持ちの重たくなるような収録作は在りませんでした。ただ、「☓☓サンド」は生理的にダメだと感じる人もいるかもしれません。
なので、ギャルが嫌いではなく、「☓☓サンド」の説明を読んで行けそうな方なら、問題なく楽しめるコミックスだと思います。
自分の場合は、かなりマニアックな作品でも一度読めば大抵耐性が出来る方なので、「☓☓サンド」は全く問題なかったです。
絵柄に関しては、作品ごとのバラツキはほぼないです。
立ち読み漫画で自分の好みかどうか判断して問題ないと思います。
■まとめ
以前読んだ「ギャルサー」がなかなか良かったのでこのコミックスを買ってみました。自分自身はギャル物は時々見たくなる程度ですが、「ギャルサー」同様、「マンきつ」も読んで満足感がありました。
このコミックスは、ギャルという部分以外にも、設定や状況でエロさが盛り上がる部分が結構あるんですよね。
そのおかげで、自分のような好みの人間でも楽しめたのだと思います。
しかし、この漫画を一番楽しめるのは、ギャルが大好きな人だと思います。
収録作品がギャルに偏った構成ですし、そういう人が読んだ方が、その部分が100%活きますから。
「マンきつ」を立ち読み
「マンきつ」詳細ページ(DMM)
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